20250825 『奇跡はBOOTHにあるのか』
- さく(nikujjyaga06)
- 8月25日
- 読了時間: 3分
こんばんは、朔です。
今日は仕事の合間に、ずっと気になっていたBOOTHをのぞいてみました。
……結果、現在の販売数:ゼロ。ゼロ冊です。
本当にゼロ冊なのか? これは何かのバグでは? サーバー不具合では? と一瞬疑いましたが、間違いなくゼロでした。1日に10回くらいリロードしてるんですけどゼロです。
しかし、ここで腐ってはいけません。
先日もお伝えした通り「努力したから売れる」という世界ではないのです。
そもそも売れるのが奇跡ですから、ゼロの状態が通常なのでは?
1冊売れるまで奇跡は観測されない、売れてみないと分からない、シュレーディンガーの本です。…つまりゼロ冊である状態が「売れているかもしれないし、売れていないかもしれない」両方の可能性を内包しているわけです。 観測されるまでは、作品は可能性の箱の中にある。誰かがその箱を開けて「買う」という行動をした瞬間に、初めてその状態が確定する。だからゼロであってゼロではないのでは(???)
ゼロゼロ言ってたら今年のコナンの映画見てゼロの日常(ティータイム)欲しかったこと思い出しました。こちとら風見の為だけに映画行ってるんだぞ。試し読みしたけど風見可愛すぎる。急に別ジャンルの話し始めた良くない。
しかも今回、さらに追い打ちをかけるような事件が。
冊数をあとで調整しようと思っていたのに、うっかり『できたから先にアップロードしとこ🤗』って表紙だけ先に入稿してしまった結果、仮で入れていた部数で確定してしまい──
刷りすぎました。
つまり「ゼロ冊なのに、手元にはたっぷり在庫がある」という地獄仕様。
需要と供給のアンバランス。令和のミステリーです。まさに恋はスリルショックサスペンス。別ジャンルの話するな。あむかざは最高だぜ。
それでも、せっかく時間と体力と魂を込めて作ったので、ここでちょっと宣伝を。
今回のひよこ本は 44ページの漫画。
推しカプがオンリーワンすぎて、描いてる本人以外誰が読むんだ案件ではありますが、
「とにかく自分が萌えたもの描こ!」という気持ちをそのまま紙に叩きつけた1冊になっています。
・4ページ描きおろし
・ももひとがわちゃわちゃして、つばさがかわいい
・作者の睡眠時間と健康を削って作成
・そして在庫は無限にある(!)
正直、内容に自信は……ない! ないですけど!!
「1冊でも売れたら神話」
「2冊売れたら奇跡」
「3冊売れたらノーベル文学賞」くらいのテンションでお待ちしております。
あと頑張って無配4ページ作ってます。
BOOTHで買ってくれた人にも無配とポリスももひとのポストカードをお付けします。
何故ポリスなのか? 無配(漫画)のネタは前に落書きした『Mフェス2025のつばさの胸元空き過ぎ問題を取り締まる警察ももひと』です。自分の好きな事しか描いてないですね。よろしくお願いいたします。今から描きます。
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